横顔ブサイクの原因と改善策|矯正・美容施術でEラインを整える方法

鏡を見るたびに、自分の横顔にどこか自信が持てず、「もしかして横顔がブサイクなのかも」と悩んでいる方は少なくありません。
鼻が低い、口元が前に出ている、フェイスラインがたるんで見えるといったポイントは、横顔全体のバランスに大きく影響し、印象を左右する原因になります。
こうした見た目に関する悩みは、自信を失う原因になることもありますが、その理由をきちんと理解し、適切な方法でケアを行えば、理想の横顔に近づくことは十分可能です。
本記事では、横顔が気になってしまう具体的な特徴とその原因を詳しく解説します。ご自宅でできるセルフケアはもちろん、矯正と美容施術の違いや、それぞれのメリット・デメリットについても触れながら、悩みに合わせた改善方法をご紹介します。
横顔のコンプレックスを解消し、自信のある横顔を手に入れるための方法を、一緒に見つけていきましょう。
目次
なぜ自分の横顔がブサイクに見えるのか?特徴と原因

自分の横顔に自信が持てないと感じるのは、顔全体における「見た目のバランス」に違和感があるからかもしれません。とくに、鼻・口元・顎の位置関係は、横顔の印象を大きく左右するポイントです。
こうした横顔の印象には、先天的な骨格や歯並びだけでなく頬杖や口呼吸といった日常の癖、さらには加齢による変化など、複数の要因が関わっています。
具体的にどのような点が横顔のバランスを崩す要因となっているのか、詳しく見ていきましょう。
「横顔美人」の基準であるEラインが崩れている

美しい横顔の基準としてよく使われるのが、Eライン(エステティックライン)です。
鼻の先端と顎の先端を直線で結んだラインのことで、唇がこのラインに軽く触れるか、少し内側に収まっている状態が理想的です。
ただし、日本人は欧米人に比べて鼻が低めの傾向があるため、上唇が約4mm、下唇が約2mmほど内側に位置していると、よりバランスが整って見えるといわれています。
一方、唇がラインより大きく前に出ている場合や、顎が後ろに引っ込んでいたり前に出ている場合は、バランスが崩れて見え、やや野暮ったい印象につながりやすくなります。
ブサイクな横顔に見える人に多い特徴

横顔に自信が持てないと感じている人には、いくつか共通する特徴が見られます。まずは自分の横顔と照らし合わせながら、当てはまるポイントがないかチェックしてみましょう。
鼻が低く平坦な印象
鼻に高さがないと、顔全体がのっぺりした印象になりやすく、横顔にも立体感が出にくくなります。とくに横から見たとき、鼻先の高さが足りないと、口元が相対的に前に出て見えるため、Eラインが崩れる原因の一つです。
また、鼻筋にメリハリがないと、顔の中心に締まりがなくなり、横顔がぼやけた印象になることもあります。
口元が出ている(口ゴボ・出っ歯)
唇や上顎が前に出ている状態は、口ゴボや出っ歯と呼ばれ、横顔のバランスを大きく左右します。鼻と顎を結んだEラインから唇が大きくはみ出して見えることで、顔全体が前に突き出たように感じられるのです。
このような状態が続くと、口が自然に閉じにくくなり、口呼吸が習慣化してしまうこともあります。見た目だけでなく健康面にも関わるため、場合によっては歯列矯正による改善が勧められることもあります。
顎が小さいまたは出ている(顎なし・しゃくれ)
顎が小さい、あるいは後退して見える 「顎なし」 の状態は、Eラインが整いにくい特徴のひとつです。顎先が前方に十分出ていないと、下顔面が締まらず、横から見た輪郭があいまいな印象に見えます。
その結果、口元だけが前に出ているように見え、バランスの悪い横顔となってしまうのです。
反対に、顎先が必要以上に前へ突き出している、いわゆる「しゃくれ」のような場合も、バランスに違和感が出やすくなります。唇との距離が開きすぎることで、顎だけが強調されて見えるためです。
このように、顎が引っ込みすぎても出すぎても、鼻・唇・顎の位置関係が乱れ、横顔にまとまりが感じられなくなります。
二重あごや頬肉にボリュームがある
二重あごや頬にボリュームがある場合も、横顔がすっきり見えにくくなります。顎の骨格に問題がなくても、脂肪によって厚みが出ることで輪郭があいまいになり、横から見たラインがもたついて見えるのです。
また、Eラインが整っていても、頬に脂肪がつきすぎていると、頬のラインにゆるやかなS字を描く「オージーカーブ」が崩れて見える原因になります。本来なだらかに流れるはずのラインが、脂肪の厚みによって急に盛り上がったように見えると、横顔全体の立体感が弱まり、重たい印象になりやすくなります。
「横顔ブサイク」の主な原因とは?
横顔の印象が気になる原因は一つではありません。遺伝的な骨格の特徴だけでなく、日常のちょっとした癖や年齢による変化も大きく関係しています。
生まれつきの骨格や歯並び
鼻骨や顎骨の形、歯並びといった顔の土台は、生まれつきの骨格の影響を大きく受ける部分です。
たとえば、顎が小さい、または上顎や下顎が前に出ている骨格の場合、Eラインが整いにくくなり横顔のバランスが崩れて見えることもあります。
また、歯並びの乱れも、横顔の印象に関わる重要な要素です。出っ歯や受け口のように口元の位置が前後にずれると、顎まわりの見え方が変わり、横顔全体の印象にも影響を与えることがあります。
ただし、歯並びは遺伝だけでなく、幼少期の指しゃぶりや舌の癖など、後天的な習慣が関係している場合も少なくありません。こうした癖が成長期に続くと、噛み合わせや顎の発達に偏りが生じやすくなると考えられています。
生活習慣による日常的な癖
日々の生活習慣や無意識の癖も、横顔の印象に影響を与えることがあります。
たとえば、口呼吸の習慣があると、口まわりの筋肉がゆるみやすくなり、唇の力が低下して口が開きやすくなります。その結果、口元が前に出て見えるようになることもあるのです。
また、頬杖をつく、うつ伏せで寝るといった姿勢の癖は、顔のゆがみや顎のラインの乱れにつながる可能性があります。さらに、舌の正しい位置を意識できていない場合も、口元のバランスに影響が出ることもあります。
加齢による筋肉の衰えや脂肪の蓄積
年齢を重ねることも、横顔の印象が変わる大きなきっかけのひとつです。加齢によって顔の表情筋が衰えると、肌にたるみが生じやすくなり、脂肪の蓄積も目立ち始めます。
なかでも顎下のたるみは二重顎の原因となりやすく、フェイスラインがぼやけて見えるようになります。さらに、顔全体のハリが失われてくると、頬が下がって見えたり、口角が落ちてしまったりと、横顔に影響が出る場面も少なくありません。
こうした変化が積み重なると、すっきりとした印象が薄れるだけでなく、老けたように見える場合もあります。
横顔のブサイクな印象を改善するセルフケア

「横顔がイマイチ…」と感じる原因は、日常のちょっとした習慣にあることが少なくありません。
「まずはセルフケアでできることから始めてみたい」という方は、次のような方法を取り入れるのがおすすめです。
- 姿勢改善で顔のゆがみを解消
- 口呼吸を直して口元の突出を緩和
- 表情筋トレーニングで横顔のラインを引き締める
- マッサージと生活習慣でむくみやたるみを予防
- メイクと髪型で横顔を美しく見せるテクニック
具体的にどのようなセルフケアで改善が見込めるのか、順番にご紹介します。
姿勢改善で顔のゆがみを解消
横顔の印象を大きく左右するのが「姿勢」です。あまり意識されないポイントですが、猫背や首が前に出た姿勢を続けていると、顎が下がりやすくなり、フェイスラインが崩れて見える原因になります。
まずは背筋をまっすぐ伸ばし、顎を軽く引く姿勢を意識してみましょう。これだけでも、首まわりのラインが整い、横顔全体の印象が引き締まります。
さらに効果を高めたい場合は、首や肩まわりのストレッチを日常に取り入れることがポイントです。固まりやすい筋肉がほぐれ、血流が良くなることで、顔のゆがみやむくみの改善にもつながります。
口呼吸を直して口元の突出を緩和
口呼吸は、口元の筋肉をゆるませる原因になり、いわゆる「口ゴボ」や出っ歯が目立ちやすくなります。意識して鼻呼吸に切り替えることで、口まわりの筋肉が自然と鍛えられ、口元の引き締めに効果が期待できます。
口呼吸を改善するためには、意識的に鼻で呼吸する練習を行うことや、舌を正しい位置(上顎にぴったりとつける)に置く舌のトレーニングを試すのも良い方法です。
さらに、就寝中の口呼吸が気になる場合は、医療用テープを使って口を軽く閉じる工夫を取り入れると改善につながります。
表情筋トレーニングで横顔のラインを引き締める
たるみやフェイスラインのぼやけが気になるときは、表情筋をしっかり動かすことが効果的です。顔の筋肉は普段使っているようで、実は十分に動かせていない部分も多いため、意識的に鍛えることで横顔のラインが引き締まりやすくなります。
代表的なトレーニングとしては、口を大きく開けて「あ・い・う・え・お」と発音する体操があります。また、舌を口の中で大きく回して動かす運動も効果的です。
日常的に続けることで、口まわりや頬の筋肉に刺激が加わり、フェイスラインをすっきり見せる効果が期待できます。
マッサージと生活習慣でむくみやたるみを予防
むくみやたるみは、横顔の印象を重たく見せてしまう原因になります。長時間同じ姿勢で過ごしたり、睡眠不足が続いたりすると、リンパの流れが滞りやすくなり、フェイスラインのシャープさが失われてしまうこともあります。
改善のためには、顔のリンパマッサージをこまめに取り入れることが効果的です。顎下から耳の下、そして首筋へと流すように、やさしく手を滑らせるだけでも老廃物が流れやすくなり、横顔がすっきり見えやすくなります。
また、十分な睡眠、バランスの良い食事、こまめな水分補給など、生活習慣を整えることも欠かせません。日々の積み重ねが、むくみやたるみの予防だけでなく、肌のハリを保つことにもつながります。
メイクと髪型で横顔を美しく見せるテクニック
メイクや髪型も、横顔の印象を一時的に大きく変えることが可能です。メイクでは、ノーズシャドウやハイライトを活用し、鼻筋を高く見せたり、顔に立体感を与えたりできます。
また、髪型の工夫も横顔をきれいに見せるポイントです。後頭部にほどよくボリュームを出すスタイルは頭の形をきれいに見せ、横からのシルエットが整います。また、顔まわりに軽く毛束を残すと、輪郭を自然にカバーでき、柔らかい印象に仕上がります。
美容施術で「横顔ブサイク」を根本から解消

セルフケアを続けても、骨格や輪郭などの根本的な悩みはなかなか解消しにくいこともあります。そのような場合は、悩みに合わせたアプローチを行える美容施術も選択肢の一つです。
当院では、以下のような施術によって、お一人おひとりの横顔の悩みに合わせたアプローチを行っています。
- 黄金比セット|口ゴボ改善と理想的なEライン形成
- バーディカルリフト|面長を緩和し中顔面のたるみを改善
- 脂肪注入・ヒアルロン酸注入|凹凸を整えて横顔の立体感を高める
- 小顔の脂肪吸引|二重顎を改善し輪郭を際立たせる
- プロテーゼ|鼻先に高さを出して横顔のバランスを整える
具体的にどのような変化が期待できるのか、順番にご紹介します。
黄金比セット|口ゴボ改善と理想的なEライン形成

口ゴボや顎の形状が気になる場合には、「口元黄金比セット」でEラインを整えることが可能です。ボトックスやヒアルロン酸を注入し、横から見たときのバランスを整えることで、より美しい横顔を目指せます。
小さい顎にはヒアルロン酸注入でボリュームを補い、筋肉の肥大化によって顎が前に出ている場合はボトックス注射で大きさを緩和しており、理想とされる黄金比に近づけながら整えていくのが特徴です。
さらに、口元から頬にかけてのたるみにもしっかりアプローチしたい方には、糸リフトを組み合わせた「プレミアム黄金比セット」もご用意しています。リフトアップ効果の高いテスリフトと口元の引き上げに特化したEMMOスレッドを併用することで、口元やフェイスラインのもたつき改善が期待できます。
患者様のお悩みや希望の仕上がりに合わせてご提案が可能ですので、複数のお悩みをまとめて改善したい方はお気軽にご相談ください。

バーディカルリフト|面長を緩和し中顔面のたるみを改善

平坦な顔に立体感を与えたい方や、ほうれい線による凹凸で横顔が崩れて見えている方は、バーティカルリフトが適しています。
バーティカルリフトはほうれい線の上にある「ナゾラビアルファット」を垂直に引き上げ、ボリューム感を保ったままなめらかな頬のラインを形成する施術です。
従来の外側に引っ張る糸リフトとは異なり、特殊なS字カーブでリフトアップさせるため、いわゆるヒラメ顔のような不自然な平坦さが出にくく、自然な立体感のある仕上がりが期待できます。
また、中顔面のたるみやほうれい線の溝がやわらぐだけでなく、靭帯ごと引き上げる構造のため、口元のもたつきにもアプローチできます。頬の高さが出ることで横顔の凹凸が整い、フェイスラインにもハリが生まれるため、横顔の印象を大きく変えたい方にも適した施術です。

脂肪注入・ヒアルロン酸注入|凹凸を整えて横顔の立体感を高める

加齢による脂肪減少や骨格による影響などで顔の凹凸が気になる場合は、脂肪注入やヒアルロン酸注入で改善が見込めます。
気になる部分に適度なボリュームを補うことで、横顔の凹凸が整い、メリハリのある立体的なフェイスラインに近づけます。額の丸みが少ない方や、こめかみがへこんで見える方にも適しており、ふっくらとした女性らしい輪郭をつくりやすいのが特徴です。
脂肪注入では、太ももやお腹から採取した脂肪を加工して、必要な部位へ丁寧に注入します。
すべての脂肪が定着するわけではありませんが、定着した脂肪は10年以上持続することもあり、長期的な変化を望む方に向いています。ご自身の脂肪を使用するため、アレルギーのリスクが低く、自然なフェイスラインに仕上がりやすいのが大きなメリットです。


一方、ヒアルロン酸注入は施術時間が短く、ダウンタイムも少ないため、「まずは手軽に横顔のラインを整えたい」という方に人気があります。時間の経過とともに吸収される性質があるため持続期間は限られますが、細かな調整がしやすく術後の変化を実感しやすい点が魅力の一つでしょう。

施術に迷われた際は、どれくらい長く効果を保ちたいか、ダウンタイムの時間をどれくらい取れるのか、といった点を目安に選ぶと自分に合った施術が見つかりやすくなります。カウンセリングの際にご提案することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
小顔の脂肪吸引|二重顎を改善し輪郭を際立たせる

小顔の脂肪吸引は、フェイスラインや顎下の脂肪が気になる方に適した施術です。
とくに、二重顎や頬のもたつきがあると、横から見たときに輪郭がぼやけて見えやすく、顔全体の印象が重たく見える原因になります。
こうした脂肪をしっかり取り除くことで、顎下からフェイスラインにかけてのラインが引き締まり、横顔のシルエットがはっきりと際立つようになります。脂肪細胞そのものを除去するため、リバウンドしにくい点も大きなメリットといえるでしょう。

プロテーゼ|鼻先に高さを出して横顔のバランスを整える
鼻が低いことで横顔のバランスが悪いと感じる方には、プロテーゼ(隆鼻術)も選択肢の一つです。プロテーゼとは、医療用シリコンで作られた人工軟骨で、鼻筋や鼻先に挿入することで高さを出し、すっきりとした鼻筋を形成する施術です。
鼻に立体感が生まれることで、鼻・唇・顎の位置関係が整い、理想とされるEラインに近づける効果が期待できます。一度挿入すれば半永久的な効果が持続する点も、プロテーゼの特徴です。
横顔を整えるための歯科矯正と美容施術の上手な使い分け

横顔の印象を良くしたい場合は、歯科矯正と美容施術を目的に合わせて使い分けることが大切です。
歯並びや噛み合わせが原因で口元が前に出ている場合は、歯科矯正が向いています。歯の位置が整うことで、口元の突出が落ち着き、横顔のラインもすっきり見えやすくなるためです。
ただし、顎が小さい・鼻が低い・顔全体がたるんでいるといった骨格やボリュームの問題が関係している場合は、矯正だけでは変化が出にくいことがあります。そのような場合は、美容施術を組み合わせると横顔のバランスを整えやすくなるケースが多いです。
自分には歯科矯正と美容施術どちらが適しているのか、それぞれのメリットや特徴を順番にご紹介します。
歯科矯正
歯科矯正は、歯並びや噛み合わせを整えることで口元のバランスを整える治療法です。とくに、出っ歯・受け口・口ゴボなど、歯が原因で横顔のラインが崩れて見えるケースにおすすめです。
矯正治療では、歯の角度や位置を適切な方向へ動かすことで、口元の突出が落ち着き、横から見た際のEラインが整いやすくなります。また、歯並びが整うことで、唇の閉じやすさや口まわりの筋肉の使い方も変わり、顔つきそのものがすっきり見えるケースもあります。
矯正方法には、ワイヤー矯正・マウスピース矯正などがあり、歯の動かし方やライフスタイルに合わせて選択することが可能です。治療計画に応じて、横顔の変化がどこまで見込めるかも事前に確認できるため、長期的に横顔のバランスを整えたい方に向いています。
なお、口ゴボには「歯並びが原因のタイプ」と「骨格が原因のタイプ」があります。
歯並びが関係している場合は歯科矯正が適しているものの、顎の小ささや鼻の低さなど骨格的な要因が強い口ゴボは、美容施術の方が整えやすいケースもあるため、正確な診断は医師にしてもらいましょう。
歯科矯正と美容施術の組み合わせ
横顔のコンプレックスを根本的に改善したい場合は、歯科矯正と美容施術を併用するという選択肢も一つです。
たとえば、口ゴボは歯科矯正によって歯並びを整えることで大きく改善されますが、「より理想的なEラインを目指したい」という場合には、美容施術を組み合わせることで、より美しい仕上がりが期待できます。
実際に、矯正で口元を整えたあとにヒアルロン酸で顎のボリュームを補ったり、顎下の脂肪を吸引したりすることで、横顔のラインがより引き締まったと感じる方も多くいます。
どちらが適しているか迷われた際は、どうぞお気軽にご相談ください。
歯科矯正だけでは難しいケースは美容施術で整える
横顔の悩みには、「噛みにくい」「口が閉じにくい」といった機能面の不調と、「フェイスラインを整えたい」「立体感を出したい」といった見た目の印象、どちらの側面も関わっていることがあります。
機能性を重視する場合は歯科矯正が基本となりますが、見た目の美しさを追求するなら、美容施術によるアプローチも効果的です。
どちらか一方だけでなく、悩みの内容によっては両方をバランスよく取り入れることで、より満足度の高い仕上がりが目指せます。
理想の横顔を手に入れるためのクリニック選びのポイント

理想の横顔を手に入れるには、信頼できるクリニックを選ぶことが欠かせません。美容施術を検討する際には、以下の点を考慮して選ぶようにしましょう。
- 解剖学に精通した専門医が在籍しているか
- 的確な診断と丁寧なカウンセリングを行っているか
- 料金の透明性とアフターケア体制が整っているか
具体的にどのような点に気をつければいいのか、それぞれ順番に解説します。
解剖学に精通した専門医が在籍しているか
美容施術を受けるクリニックを選ぶ際、最も重要なポイントの一つが、解剖学に精通した専門医が在籍しているかどうかです。
顔の骨格・筋肉・神経・血管の配置を正確に理解していなければ、安全かつ効果的な施術を行うことはできません。とくに横顔の形成では、鼻・口・顎といった複数のパーツのバランスを見ながら施術を行う高度な技術が求められます。
医師の専門性をチェックするには、以下の点を確認しておきましょう。
| <医師の技術力を判断するポイント> ・美容外科専門医(JSAS)や形成外科専門医(JSAPS)などの専門資格の有無 ・大学病院や大手美容クリニックでの勤務歴 ・実績があるか ・公式サイトやSNSで過去の症例写真や症例数を確認できるか |
的確な診断と丁寧なカウンセリングを行っているか
理想の横顔を手に入れるためには、医師の技術力だけではなく、施術前の的確な診断と丁寧なカウンセリングが欠かせません。
患者様の悩みや希望を丁寧に聞き取り、顔全体のバランスを見ながら無理のない施術プランを提案してくれるかを確認しましょう。必要のない施術を勧めてくるクリニックは避けるべきです。
| <カウンセリングの質を見極めるポイント> ・横顔全体を見て、的確なデザイン提案がある ・リスクやダウンタイムを正直に説明してくれる ・無理な勧誘がなく、選択肢を丁寧に提示してくれる |
料金の透明性とアフターケア体制が整っているか
施術を受ける前に、料金体系が明確であるかは必ず確認しておきたいポイントです。費用の内訳がわかりやすく、料金の説明が丁寧なクリニックは信頼できるといえます。
また、万が一のトラブルが発生した場合の対応、術後のサポート体制が整っているかどうかも確認しましょう。
| <クリニックの体制で確認しておきたいポイント> ・施術料金がわかりやすく提示されている ・麻酔代や処置料などの追加費用が事前に説明されている ・再診や経過観察の費用が明確になっている ・メールやLINEで相談できるサポートが整っている |
【症例写真】当院こだわりの黄金比デザインによる横顔形成

実際に、当院で横顔の見え方を整えた症例写真をご紹介します。
口元黄金比セット|矯正と併用して横顔の印象を改善

| 施術内容 | 口元黄金比セット |
| 施術料金 | 口元黄金比セット定価:¥180,400 モニター:¥150,000 |
| 副作用・リスク | 内出血、腫れ、血流障害、痛み,など |
| 完成目安 | 1カ月程度 |
こちらの症例写真は、歯科矯正と併用して、当院の「口元黄金比セット」でEラインを整えた患者様のケースです。
歯列矯正に加え、筋肉の過緊張による突出を緩和しながら丁寧に横顔のバランスを整えていったことで、凹凸が軽減され洗練された口元へ近づきました。
当院では美容施術に加え、機能面と審美性の両立を希望される患者様には、今回のように矯正と組み合わせたアプローチをご提案することもあります。患者様の状態に合わせて施術プランを組み立てておりますので、お気軽にご相談ください。
よくある質問
横顔がブサイクなのは自力で治せますか?
横顔の印象は、姿勢の改善・表情筋トレーニング・口呼吸の修正・リンパマッサージなど、自宅でできるセルフケアによってある程度の改善が期待できます。とくにむくみやたるみ、顔のゆがみが原因の場合は、セルフケアで見た目の変化を感じる方もいらっしゃるでしょう。
ただし、骨格の形や歯並びの乱れといった構造的な要因がある場合、セルフケアだけでは根本的な改善が難しいこともあります。その場合は、美容外科医や歯科医など、専門医に相談するのがおすすめです。
男性でもEラインは横顔の基準として重要ですか?
Eラインは、女性だけでなく男性にとっても美しい横顔をつくる基準のひとつです。
ただし、男性はよりシャープで引き締まった印象を求められることが多く、女性のように柔らかいカーブを意識したラインよりも、キリッとした力強いシルエットが好まれる傾向にあります。
そのため、理想とされるEラインのバランスは女性とは少し異なり、鼻筋や顎のラインをより立体的に見せるデザインが選ばれることもあります。
美容施術を受ける前に確認しておくべきポイントはありますか?
美容施術を受ける前は、施術の内容や期待できる変化について、医師からの説明を受けたうえで、患者様の悩みや目的に合っているかをきちんと理解することが大切です。
施術に伴うリスクや副作用、ダウンタイムについても事前に把握しておきましょう。費用については、追加料金の有無や最終的な総額を確認しておくと安心です。
気になる点や不安がある場合は、カウンセリングで遠慮なく質問し、納得してから施術を受けるようにしましょう。
ブサイクな横顔を改善したい方はEMMO FACE CLINICへ

横顔のコンプレックスは、日々の生活で大きなストレスにつながることがあります。
EMMO FACE CLINICでは、美容外科医として多くの患者様の横顔におけるお悩みに向き合ってまいりました。
当院では、患者様一人ひとりの骨格やお顔全体のバランスを丁寧に分析し、お悩みやご希望に合わせて適した施術プランをご提案しています。口元の突出・顎の小ささ・鼻の低さ・フェイスラインのもたつきなど、さまざまなお悩みに対して、より自然でバランスの取れた横顔づくりをサポートいたします。
無料カウンセリングも行っておりますので、気になる点がありましたらぜひ一度ご相談ください。患者様が自信を持って前向きな毎日を過ごせるよう、寄り添った診察を心がけてまいります。
参考文献
1.口呼吸が顔の成長(長顔・口元突出など)に与える影響
Souki BQ, et al. “Mouth Breathing in Children: A Systematic Review.” Journal of Pediatrics (2020)
2.中顔面ボリュームが11年でどう変化するかを測定
Böhm LM, Morgan A, Hettinger P, Matloub HS. “Facial Aging: A Quantitative Analysis of Midface Volume Changes over 11 Years.” Plastic and Reconstructive Surgery (2021).
ドイツマーブルグ大学医学部内科外科 留学
北里大学医学部卒 町田市民病院初期研修医
町田市民病院麻酔科
湘南美容クリニック 新橋銀座口院
X CLINIC 大阪院 院長
EMMO FACE CLINIC 開院
EMMO FACE CLINIC 統括院長就任
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