img
img
img
img
電話予約はこちら
受付時間:10:00 〜 19:00
img
LINE予約はこちら
img
Web予約はこちら

美容外科

Cosmetic Surgery
二重・目元整形
グラマラスライン形成
糸リフト
バーティカルリフト
鼻整形
修正・他院修正

美容皮膚科

Cosmetic Dermatology

表ハムラ

https://emmofaceclinic.com/wp-content/uploads/2025/03/Omote-Hamrapc.png https://emmofaceclinic.com/wp-content/uploads/2025/03/Omote-Hamra_sp.jpg
\こんな方におすすめ /
img

目の下のクマを改善したい方

img

目の下の皮膚のたるみや膨らみが気になる方

img

疲れた印象を改善したい方

img

スッキリとした若々しい目元になりたい方

施術の説明

表ハムラ法とは

表ハムラ法とは

表ハムラ法とは、膨らみの原因となっている眼窩脂肪を移動・再固定することで、クマやたるみを改善する施術です。患者様の状態によっては同時に皮膚や脂肪の切除も行うため、裏ハムラ法では改善が難しいケースにも対応が可能です。

施術後は、目の下の凹凸が解消され、なめらかなラインに整うことで、「クマやたるみで老けて見える」「目の下に影ができて疲れて見える」といった印象の改善が期待できます。

また、クマやたるみの原因となる内部組織へ直接アプローチを行うため、お悩みの根本的な改善が見込めるのも大きなメリットです。

施術箇所

施術箇所

表ハムラ法は、裏ハムラ法と異なる位置で切開を行います。

裏ハムラ法では、下まぶたの裏側(粘膜)部分を小さく切開しますが、切開範囲は表ハムラ法よりもやや短めです。粘膜部分の切開のため、ダウンタイムが比較的短いというメリットはあるものの、術野範囲が狭いため難易度が上がります。

一方表ハムラ法は、下まつげの際から1〜2mm下の皮膚を切開する方法です。

切開位置は皮膚の表面になるため、ダウンタイムは裏ハムラ法と比較するとやや長い傾向にあります。しかし、組織の切除が可能で、術野も広く確保できるため、中等度〜重度のクマやたるみの改善が期待できるメリットもあります。

なお切開では、まつげの生え際に近い位置を切開するため、傷跡が大きく目立つ心配はありません。

施術方法

施術では、まつげの下にある皮膚を切開し、引き込み(凹み)の原因となっている靭帯を丁寧に骨から剥離していきます。その後、靭帯にあった凹み部分へ移動・再固定します。

また、眼窩脂肪の切除や移動により皮膚余りが懸念される患者様は、縫合時に余分な皮膚を切除することも可能です。これにより、凹凸が単に改善されるだけではなく、目の下がリフトアップされたような、ハリのある印象に近づきます。

表ハムラ法によって期待できる効果

表ハムラ法は、目元の構造そのものにアプローチを加えるため、「クマ」や「たるみ」の根本的な改善が期待できます。

また、クマやたるみが緩和されることで、目元の印象が明るく見えるため、若々しい目元に近づけるのも大きなメリットです。

目の下のクマの改善が期待できる

表ハムラ法は、目の下をフラットにすることで、クマの改善が期待できる施術です。

たとえば、眼窩脂肪の膨らみが原因で凹凸が生じ目の下に影ができる「黒クマ」、眼窩脂肪の突出による眼輪筋の圧迫で筋肉が透けて見える「赤クマ」などに有効です。

膨らみの原因となっている眼窩脂肪を移動させてフラットな状態に整えることで、目の下にあった凹凸は改善され、影や赤みといった色味も緩和されるため、クマが目立ちにくくなります。

目の下の皮膚のたるみや膨らみを改善できる

表ハムラ法では、眼窩脂肪の移動と余分な組織の切除を行うことで、皮膚のたるみや膨らみを改善できます。

加齢によるハリや弾力の低下によって生じるたるみや、眼窩脂肪の突出による膨らみを1度の施術で改善できるため、目元をトータルで整えることが可能です。

スッキリした若々しい目元を目指せる

施術によって凹凸や色味が緩和されると、目元はスッキリとした若々しい印象になります。

表ハムラ法では余分な皮膚の切除を行えるため、目元全体を引き上げたような仕上がりが可能です。目の下の凹凸を改善するという点では裏ハムラ法と同じですが、表ハムラ法ではとくに皮膚のたるみが強いケースにも対応できるため、より若々しい印象を与えられます。

表ハムラ法の症例写真

ここからは、実際に当院で行った表ハムラ法の症例写真をご紹介します。

表ハムラ法の症例

症例写真01
施術内容表ハムラ(切開ハムラ)法
施術料金定価¥548,000モニター¥498,000
副作用・リスク傷跡、痛み、出血、腫れ、内出血、拘縮、外半、左右差、ドライアイ、運動障害、神経障害
完成目安6カ月程度

こちらの症例写真は、「表ハムラ法」で若々しい印象を取り戻した患者様のケースです。

施術前は、目の下の膨らみが目立ち、靭帯による引き込みも強い印象に見受けられます。もともと綺麗なお顔立ちをしていらっしゃる方ですが、凹凸によりやや老けて見え、疲れた印象を与えていました。

施術後は、眼窩脂肪の移動と再配置により、目の下のラインがなめらかになっているのが確認できます。また、余分な皮膚を切除して引き上げるように縫合したことで、目の下にハリが生まれ、明るく若々しい表情に仕上がりました。

表ハムラ法の施術手順

STEP01.下まつげの生え際から数ミリ下を切開する

step01

内部組織を露出させるため、下まつげの際から1〜2mm下の皮膚を切開していきます。

STEP02.クマの原因である眼窩脂肪を移動・再配置・除去する

STEP02

凹み部分にある靭帯を丁寧に剥離し、引き込みを解除していきます。

その後、必要があれば膨らみの程度に応じて眼窩脂肪の一部を切除し、凹み部分に移動させて骨膜に再固定します。

STEP03.余分な皮膚を必要に応じて切除し縫合する

STEP03

最後に、余分な皮膚の切除を行い、丁寧に縫合して施術は完了です。

当院の表ハムラ法のこだわり

当院では、表ハムラ法の施術において、下記にこだわって施術を行っています。

丁寧に止血を行い出血を最小限にすることでダウンタイムを軽減

当院で表ハムラ法を行う際は、丁寧に止血を行いながら慎重に施術を進めることを心がけています。

施術の出血が多いと、血液が皮下組織に広がり、それが腫れや内出血としてダウンタイム中に現れます。とくに目元のように皮膚が薄い部位では、わずかな出血でも腫れや内出血が目立ちやすいため、施術には慎重な手法が大切です。

当院では患者様の負担を少しでも軽減するため、施術中は丁寧な止血を徹底し、腫れや内出血といったダウンタイム症状を少しでも緩和できるよう努めています。

元心臓血管外科医によるきめ細かい縫合

当院で表ハムラ法の施術を担当するのは、長年にわたり心臓血管外科医として高度な手術に携わっていた「百瀬 直也」医師です。

精密さが求められる心臓手術で培われた繊細な縫合技術は、表ハムラ法においても目立ちにくい傷跡や仕上がりの美しさに直結しています。

さらに百瀬医師は、外科専門医の資格も保有しており、医学的な安全性を踏まえたうえで施術を行うことが可能です。安全性を考慮した施術はもちろんのこと、これまでの縫合経験により、傷跡を考慮した美しい仕上がりになるよう徹底しています。

個々の状態の合わせて皮膚切除量を調整し外反(あっかんべー)にならないよう工夫

施術においては、個人差に合わせて適切に皮膚の切除量を調整しています。

下眼瞼外反(かがんけんがいはん)とは、いわゆる「あっかんべー」のように、下まぶたの結膜部分が外側にめくれ上がって露出して見える状態で、表ハムラ法のリスクとして挙げられる症状のひとつです。

皮膚のたるみを改善したいからといって大きく切除しすぎると、まぶたが下方向に引っ張られる力が強まり、下眼瞼外反のリスクが高まります

また、一時的であるものの、「眼輪筋の麻痺」「ダウンタイム中の腫れや拘縮」といった要因も、下眼瞼外反を生じさせる一因となり得るため注意が必要です。

そのため当院では、たるみの程度をしっかり見極め、外反が起きないように切除量を慎重に調整しています。

表ハムラ法と相性の良い施術

目元全体を整えたい場合は、以下の施術を併用すると、より立体感のあるバランスの取れた目元に仕上がります。

ミッドフェイスリフト

ミッドフェイスリフトは、メーラーファットを上部に引き上げることで、ゴルゴラインの緩和が期待できる施術です。

脂肪を移動・再配置させるという点では表ハムラ法と共通していますが、「移動させる脂肪の種類」と「アプローチする範囲」に大きな違いがあります。

表ハムラ法では目のすぐ下にある「眼窩脂肪」を下方向へ移動させるのに対し、ミッドフェイスリフトは頬骨周辺にある大きな脂肪「メーラーファット」を上方向に引き上げる施術です。

メーラーファットは顔の中央部分を広く覆っている脂肪であり、上部へとしっかり引き上げることで、ゴルゴラインをはじめとした中顔面の凹みにボリュームが戻り、くぼみが目立ちにくくなります。

そのため、頬にかけて広がるゴルゴラインを同時に改善したい場合や、目元全体を整えたい場合は、ミッドフェイスリフトの併用がおすすめです。

バーティカルリフト

バーティカルリフトは、メーラーファット内にある「ナゾビアルファット」を垂直に持ち上げることで、頬の位置を引き上げ、中顔面をスッキリと見せられる施術です。

目元と頬は加齢により連動して下がる傾向にあるため、表ハムラ法で目の下の凹凸を整えるだけでは、顔全体のバランスが崩れる場合もあります。

患者様の骨格や脂肪の付き方によっては、頬のボリューム感が失われたままで、目の下から頬のつながりが不自然になるケースも否めません。

そこで、中顔面を引き上げるバーディカルリフトの併用により、頬のボリュームを改善しつつ、目の下から頬にかけてのつながりを自然に整えられます

また、頬のトップラインを引き上げることで、たるみほうれい線の改善にもつながり、顔全体がより立体的で引き締まった印象に仕上がります。

上まぶた施術(眉下切開/眼瞼下垂など)

上まぶたの重さやたるみが気になる場合は、眉下切開や眼瞼下垂手術の併用もおすすめです。

眉下切開は、眉毛の下にある余分な皮膚を切除することで、上まぶたの開きやたるみを改善する施術です。とくに「上まぶたが重くて眠たそうに見える」「上まぶたのたるみで老けて見える」といった方に適しています。

眼瞼下垂手術は、まぶたを引き上げる筋肉(眼瞼挙筋やミュラー筋)にアプローチを行い、目の開きを改善する施術です。生まれつきまぶたが開きづらい先天性眼瞼下垂のほか、長年のコンタクト装用などによる後天的な眼瞼下垂の改善も見込めます。

眉下切開や眼瞼下垂を表ハムラと組み合わせることで、上下のまぶたのたるみを同時に改善できるだけでなく、目元全体の重みが解消され、よりぱっちとした目元に近づけます。

img
img

無料カウンセリングの
ご相談はこちら

img
電話予約はこちら
受付時間:10:00 〜 19:00
img
LINE予約はこちら
img
Web予約はこちら
EMMO FACE CLINICは、豊富な経験と
技術力で
お客様一人ひとりの美しさをサポートします。
安心してご相談ください。
img

EMMO FACE CLINICが
選ばれる理由

img
img
01
患者様の希望をヒアリングして最適な施術を提案
EMMO FACE CLINICは、常に「お客様ファースト」を心がけているクリニックです。患者様が持つお悩みやご希望を丁寧にヒアリングし、一人ひとりに合った施術をご提案いたします。 「こんな目元になりたい」「若々しい印象を取り戻したい」など、ご希望の施術が決まっていなくても構いません。 患者様のお悩みをじっくりお伺いしたうえで、理想の仕上がりや生活スタイルに合わせて、改善策を二人三脚で考えていきますので、どうぞお気軽にご相談ください。
理由01
img
img
02
理由02
クマ治療の経験が豊富な医師が在籍
EMMO FACE CLINICには、クマ治療に精通した医師が在籍しております。クマの原因が「脂肪」「骨格」「皮膚のたるみ」など、どこにあるかを正確に見極めたうえで、患者様にとってもっとも効果が期待できる施術をご案内いたします。 また当院では、クマやたるみの改善はもちろん、顔のトータルバランスを考慮したデザインや、将来的な予防も兼ねた施術のご提案も可能です。患者様に合わせたオーダーメイドの施術をご提案いたします。
img
img
03
ダウンタイムを最小限に抑えた施術
施術においては、ダウンタイムを最小限に抑えられるよう、丁寧な手法と細かな止血を徹底しています。目元は他人からも目につきやすい部位だからこそ、腫れや内出血を最小限に抑えることが、安心して施術を受けていただくために大切だと考えています。 また、「ダウンタイムを仕事の休みにかぶせたい」とご希望の場合、施術のタイミングをご相談することも可能ですので、お気軽にお申しつけください。患者様のご予定や生活スタイルを配慮したうえで、無理のない施術スケジュールをご提案いたします。
理由03

img

施術医師

img
東京三田院
木下哲彦医師01
東京三田院 院長

木之下 哲彦

Tetsuhiko Kinoshita

勤務院

東京三田院(月数回出張:大宮院/梅田院)

専門分野

小顔脂肪吸引/ほうれい線治療/糸リフト
img
東京三田院
百瀬先生01
目元技術指導医

百瀬 直也

Naoya Momose

勤務院

東京三田院・大宮院

専門分野

目元施術/糸リフト

料金表

表ハムラ

木之下医師・百瀬医師

下まぶたの表側(皮膚側)を切開し、皮膚のたるみを取ると同時に、目の下のふくらみ(眼窩脂肪)を凹んでいる部分へ移動し、クマを改善する施術です。

通常料金
¥548,000
モニター料金
¥498,000
img

※記載の料金は全て税込み・麻酔代込みの価格です。
【リスク/副作用】痛み、浮腫み、内出血、発赤、熱感、つっぱり感、色素沈着、腫れ、硬結、拘縮、知覚鈍麻などを生じることがあります。副作用についてご不安な点がありましたらいつでもご連絡ください。

※自由診療のため保険適用外です。

施術の流れ

カウンセリング・診察
01カウンセリング・診察
しっかりとお客様のお話をお聞きした上で必要な治療を行うためにEMMO FACE CLINICは【完全予約制・個室対応】となっております。
どんなに小さなことでも、どうぞお気軽にご相談ください。
デザイン・マーキング
02デザイン・マーキング
しっかりと結果を出すために、正しい適応を見極め、ひとり一人の状態に合わせてデザイン・マーキングを丁寧に行います。
麻酔・施術
03麻酔・施術
施術内容に応じて局所麻酔や表面麻酔、時には全身麻酔が使用され、痛みを最小限に抑えます。
施術時間は内容によって異なり、短時間で終わるものから数時間かかる場合もあります。
アフターケア
04アフターケア
腫れ・むくみ・内出血などのダウンタイムは最小限で済むように、最大限の努力をすることをお約束します。
術後経過に万一イレギュラーがあった場合にも、責任をもって対応させていただきます。

Clinic
クリニック

大宮本院img01

大宮本院

所在地

〒330-0854
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-153-1
M.Y Heritage1階

営業時間
10:00~19:00
img

東京三田院

所在地

〒108-0014
東京都港区芝5-14-15 MAビル三田3階

営業時間
10:00~19:00
大阪梅田院img01

大阪梅田院

所在地

〒530-0012
大阪府大阪市北区芝田2-7-18
ルーシッドスクエア3階

営業時間
10:00~19:00

よくある質問

Q.

ダウンタイムはどれくらいですか?

A.

ダウンタイムは患者様の体質や術後の仕上がりによって個人差があるものの、腫れや内出血など目立つようなダウンタイムは1〜2週間が目安です。傷跡の赤みは1カ月程度続く場合もありますが、時間の経過とともに白く薄くなっていきますので、過度な心配は必要ありません。

Q.

懸念されるリスクや副作用はありますか?

A.

表ハムラ法では、下眼瞼外反・左右差・神経障害・運動障害などのリスクや副作用があります。ただし、これらのケースは非常にまれであり、ほとんどの場合は適切な処置を行うことで予防が可能です。

Q.

表ハムラ法と裏ハムラ法どちらがおすすめですか?

A.

結論からお伝えすると、患者様の状態により適した施術は異なるので、一概には言えません。一般的には、皮膚のたるみが少ない軽度〜中等度のクマには裏ハムラ法、皮膚のたるみや膨らみが目立つ中等度〜重度の場合は表ハムラ法をおすすめすることが多いです。
ただし、同じように見えるクマやたるみでも、その原因や程度は患者様によって異なります。そのため、カウンセリング時に患者様の状態を診察したうえで、場合によっては併用施術などをご提案するケースもございます。

Q.

施術の痛みはどれくらいですか?

A.

施術中は麻酔を使用するため、基本的に痛みを感じる心配は必要ございません。ただし、麻酔が切れた後に軽い痛みや違和感を覚えることはあります。痛みの感じ方には個人差があるものの、多くのケースは処方した鎮痛剤でコントロールが可能です。

img
img
img
Reservation
無料カウンセリングの
ご相談はこちら
img
電話予約はこちら
受付時間:10:00 〜 19:00
img
LINE予約はこちら
img
Web予約はこちら
EMMO FACE CLINICは、豊富な経験と技術力で
お客様一人ひとりの美しさをサポートします。安心してご相談ください。
img
電話予約はこちら
受付時間:10:00 〜 19:00
img
LINE予約
img
Web予約