脂肪吸引で後悔しないための5つのポイント！おすすめの施術と症例も紹介
脂肪吸引を検討している方のなかには、「細くなりたいけれど後悔しないか」と不安に思う方もいらっしゃるでしょう。脂肪吸引で後悔しないためには5つのポイントを抑えることが大切です。
本記事では、脂肪吸引で後悔しないための5つのポイントを解説します。おすすめの施術と症例も写真とともにご紹介します。脂肪吸引で後悔したくない方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
脂肪吸引とは
脂肪吸引とは、カニューレという細い管を使い、脂肪細胞を取り除く施術です。気になる脂肪にアプローチし、すっきりさせる効果が期待できます。
脂肪吸引とダイエットの違いは、リバウンドのしにくさです。脂肪吸引は脂肪細胞の数を減らせるため、リバウンドしにくいのが特徴です。基本的に、脂肪細胞は成長期以降は増えないため、取り除いたあとにまた太ってしまうリスクが低いのです。
一方、ダイエットでは脂肪細胞の数は減らせないため、リバウンドする可能性があります。
リバウンドのしにくさに加え、ダイエットでは落としにくい部位の脂肪も、脂肪吸引であれば効率的に減らせるのがメリットです。
脂肪吸引で後悔する人に多い理由
脂肪吸引で後悔する人に多い理由は、以下の4つです。
- 仕上がりが不自然に感じる（凹凸・取り残し・ムラ）
- 皮膚のたるみが目立つようになった
- 思っていたほど細くならなかった
- ダウンタイムが長く生活に支障が出た
それぞれ詳しく解説します。
仕上がりが不自然に感じる（凹凸・取り残し・ムラ）
凹凸や取り残し、ムラなどの不自然な仕上がりになり、後悔するケースがあります。吸引しやすい部位の脂肪を過度に取り除いてしまったり、全体のバランスを考えたりせずに施術をしてしまうのが原因です。
自然な仕上がりを目指すためには、高度な技術を持つ医師を選ぶことが大切です。
皮膚のたるみが目立つようになった
施術後に皮膚のたるみが目立つようになるのも、後悔する理由のひとつです。
脂肪吸引後に脂肪量が減っても皮膚の面積は変わらないため、皮膚が余りたるみとなるケースがあります。
ボリュームがある箇所の脂肪を大量に吸引した場合に起こる可能性が高いです。しかし、年齢などにもよりますが、たるみが出ても時間経過とともに馴染むことが多いです。
思っていたほど細くならなかった
脂肪吸引を受けたあとに、思ったよりも細くならなかったと感じるケースもあります。原因は、脂肪の取り残しです。患者様の状態やご希望に合わせて、適切な量の脂肪をしっかりと取り除けていないと、求めている痩身効果を実感するのが難しいです。
また、施術後の腫れやむくみなどのダウンタイム症状で、思ったよりも細くならなかったと感じるケースもあります。この場合、医師の注意事項に従い安静に過ごすと、少しずつ変化を実感できるでしょう。
ダウンタイムが長く生活に支障が出た
ダウンタイムが長引き、生活に支障が出て後悔するケースもあります。脂肪吸引後には必ずダウンタイムがあります。一般的には腫れやむくみ、内出血、痛みなどの症状が現れます。完成は施術後6ヶ月が目安となります。
ただし、高度な技術を持つ医師であれば、ダウンタイムを最小限に抑えられるため、過度な心配はいりません。
脂肪吸引で後悔しないための5つのポイント
脂肪吸引で後悔しないために抑えたおくべきポイントは以下の5つです。
- 信頼できる医師による診察と施術を受ける
- なりたい理想とイメージをカウンセリングで共有する
- 機器の性能を理解して施術を検討する
- 脂肪吸引×他の施術との組み合わせ施術も検討する
- ダウンタイムについて納得できるまで説明を受ける
ポイントを意識することで、脂肪吸引で後悔するリスクを最小限に抑え理想の見た目を目指せるでしょう。
信頼できる医師による診察と施術を受ける
脂肪吸引で後悔しないためには、信頼できる医師のもとで診察と施術を受けることが重要です。このような医師であれば、たるみや不自然な仕上がりなど、後悔するリスクを避けられる可能性が高まります。
信頼できる医師を探す際は、機材の選定理由へのこだわりやきちんとマーキングしているか、常に研究を続けているかなどを確認しましょう。
なりたい理想とイメージをカウンセリングで共有する
ご自身のなりたい理想とイメージをカウンセリングで共有しておくことも、後悔しないためには大切です。どれだけ優秀な医師であっても、カウンセリングで意見の擦り合わせができていないと、理想の仕上がりを実現するのは難しいです。
カウンセリングで、時間をかけてしっかりと患者様の希望や条件を聞いてくれるクリニックを選びましょう。
機器の性能を理解して施術を検討する
脂肪吸引の機械にはさまざまな種類があり、それぞれ特徴や適している部位が異なります。
脂肪吸引の機械には、ベイザーやLSSA（エルサ）などがあります。
そのため、医師の説明を受け、患者様自身が機器の性能を理解したうえで施術を検討するようにしましょう。
脂肪吸引×他の施術との組み合わせ施術も検討する
患者様によっては、脂肪吸引だけでなく糸リフトなど他の施術と組み合わせることで、より効果を実感できるケースもあります。
糸リフトを併用すると、後悔する理由のひとつにある、たるみの予防につながるケースがあります。組み合わせ施術について、医師とよく相談をして検討しましょう。
ダウンタイムについて納得できるまで説明を受ける
ダウンタイムについて納得できるまで説明を受けておくことも、後悔しないためには大切です。脂肪吸引のダウンタイムは、脂肪を吸引する部位や体質などによっても変わりますが、
痛みや腫れなどの症状が出ます。
人によっては肉体的にも精神的にもキツいと感じる方がいらっしゃるため、事前に納得のいくまで説明を受けましょう。
脂肪吸引で後悔しないための脂肪吸引後のケアと過ごし方
先ほど、ダウンタイムが長引き後悔するとお伝えしました。しかし、正しく理解して施術を受けることで、後悔するリスクは最小限に抑えられます。
施術後のケアや過ごし方でもダウンタイムの症状の強さや期間は変わります。ここでは、脂肪吸引後のケアと過ごし方を解説します。
医師の指示に従う
脂肪吸引後は医師の指示に従うことが何よりも大切です。脂肪吸引は脂肪細胞を取る施術であり、施術部位には少なくともダメージがかかります。
激しい運動やサウナや岩盤浴など避けるなど、医師の言うことに従い、ダウンタイム短縮を目指しましょう。
圧迫固定を正しく行う
施術後に正しい方法で圧迫固定を行うことも大切です。圧迫固定により、ダウンタイムの軽減やきれいな仕上がりを目指すことが可能です。
自己判断で圧迫を緩めたり外したりすると、回復が遅れるケースもあるので、医師から指示された期間と方法を守るようにしましょう。
食生活と生活リズムを整える
回復を早めるためには、食生活と生活リズムを整えることも重要です。栄養バランスの取れた食事や、しっかりと質のよい睡眠を心がけることで、スムーズな回復が期待できます。
過度な飲酒は、腫れや痛みを悪化させてしまうケースもあるため、施術後しばらくの間は
控えるようにしましょう。
当院で取り扱っている脂肪吸引の施術を解説
当院は、患者様1人ひとりに時間をかけて丁寧に向き合い、信頼していただける美容医療のかかりつけ医を目指しています。
ここでは、EMMO FACE CLINICで取り扱っている脂肪吸引の施術を解説します。
小顔の脂肪吸引
小顔の脂肪吸引は、頬や顎下などボリュームが気になる部分の脂肪細胞を取り除き、すっきりとしたフェイスラインを目指す施術です。脂肪細胞そのものを除去するため、リバウンドしにくく長期的な小顔効果が期待できる点が大きなメリットです。
施術では皮膚を数ミリ切開し、吸引管を使って余分な脂肪細胞を取り除き、細胞細胞の数を減らします。
小顔の脂肪吸引は、しっかりと小顔になりたい方や、ダイエットしても顔痩せしにくいとお悩みの方におすすめです。そして通常の場合はメスを使用しますが、当院ではメスを使用しないで施術可能とするマイクロカニューレ（オプション）も用意しているため、傷が気になる方も安心して施術をお受けいただけます。
小顔の脂肪吸引注射
小顔の脂肪吸引注射は、注射針くらいの細いカニューレを使い、皮下脂肪を吸引する小顔整形です。頬や顎下、メーラーファットやジョールファットなど気になる部分をすっきりさせる効果が期待できます。
一般的な小顔の脂肪吸引と比べ、ダウンタイムが少なく傷跡が目立ちにくいため、体への負担を抑えながら小顔を目指せるのが大きなメリットです。
小顔の脂肪吸引注射は、脂肪吸引に抵抗がある方や、脂肪溶解注射では思うような効果を実感できなかった方におすすめです。
脂肪吸引と脂肪吸引注射は、余分な脂肪を取り除く施術ですが、施術方法やダウンタイム、効果の実感に違いがあります。
脂肪吸引注射は、メスを使わず、注射針ほどの極細カニューレを使い脂肪を吸引します。そのため、傷跡は針穴くらいで目立ちにくく、施術翌日から仕事復帰も可能です。ダウンタイムは2〜7日ほどで、腫れや内出血も軽い傾向にあります。1度に吸引できる脂肪量が限られているため、お顔がメインとなります。
一方、脂肪吸引は脂肪吸引注射よりも1度に吸引できる脂肪量が多いです。そのため、広範囲の脂肪や大量の脂肪を取りたい方に向いています。施術範囲によりますが、ダウンタイムは1〜2週間と長めです。
LSSA（エルサ）
引用：HAJU MEDICAL
LSSA（エルサ）は、超音波で脂肪の分解や溶解をする最新の脂肪吸引機器です。顔だけでなく、二の腕などまで幅広く対応できるのが特長です。
直径0.9㎜の極細の細い棒状の器具もあるため、血管や神経を傷つけにくく、腫れや内出血などのダウンタイムを大幅に短縮できます。
施術では、麻酔が効いたのを確認したあと、直径0.9㎜の細い棒状の器具を挿入し、超音波の照射を行います。
超音波の微細な振動により、脂肪細胞がやわらかくなり、細かく分解・溶解されます。
脂肪の分解や液状化が終わったあとは、カニューレという吸引管を使って、麻酔液ごと吸引します。
ムラが出ないように丁寧に吸引することで、滑らかで自然な仕上がりを目指します。
二の腕の脂肪吸引
二の腕の脂肪吸引は、カニューレという細い吸引管を使い、二の腕の脂肪を取り除く施術です。気になる部分に直接アプローチして余分な脂肪を除去できるため、施術後は二の腕をすっきりさせる効果が期待できます。
施術では対象部位に麻酔をしたあと、約3㎜の挿入口からカニューレを入れて、脂肪を丁寧に吸引します。吸引後は包帯で圧迫固定を行い、施術は終わりです。
腕を細くしたく長期的な効果を求めている方や、リバウンドしたくない方におすすめです。
当院の脂肪吸引の症例を紹介
当院で実際に脂肪吸引を受けて、よりきれいで美しい印象に変化した方の症例をご紹介します。脂肪吸引での変化が気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
case01.顎下脂肪吸引の症例
| 施術内容 | 顎下脂肪吸引 |
| 施術料金 | 定価 249,800円 モニター198,000円 |
| 副作用・リスク | 腫れ、内出血、神経障害、ぼこつき、つっぱり感、傷跡 |
| 完成目安 | 3～6カ月 |
こちらは顎下の脂肪吸引を受けた患者様の症例です。施術前は顎下にもたつきがみられますが、施術後にはすっきりとしたフェイスラインに変化したのがわかります。
顎下のもたつきが解消されたことで、首も長く見え小顔効果にもつながっています。
case02.小顔の脂肪吸引注射＋エモスレッド＋アンカーDXWの症例
| 施術内容 | 脂肪吸引注射顎下、ジョール エモスレッド6本、アンカーDXＷ2本 |
| 施術料金 | 脂肪吸引注射顎下 定価¥198,000 モニター¥178,000 ジョール 定価¥159,800 モニター¥129,800 エモスレッド6本 定価¥148,800 モニター¥118,800 アンカーDXW2本 定価¥166,400 モニター¥132,000 |
| 副作用・リスク | 痛み、内出血、ひきつり感、神経障害、感染、アレルギー等 |
| 完成目安 | 1カ月程度 |
こちらは、小顔の脂肪吸引注射＋エモスレッド＋アンカーDXWを受けられた患者様の症例です。施術前は口もとのもたつきや、顔全体のお肉の厚みが気になる状態でした。
そこで、施術では口まわりの脂肪を重点的に吸引したうえで、糸リフトでしっかりと引き上げています。施術後には、卵型のきれいなフェイスラインに整い小顔になったのもわかります。
case03.二の腕・肩の脂肪吸引の症例
| 施術内容 | 二の腕の脂肪吸引肩の脂肪吸引 |
| 施術料金 | 二の腕の脂肪吸引 ¥249,800 肩の脂肪吸引 ¥148,000 |
| 副作用・リスク | だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛・吸引部の皮膚が硬くなる、凹凸になる・効果に満足できない・施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ・皮膚の色素沈着などを生じることがあります。 |
| 完成目安 | 3～6カ月 |
こちらは二の腕・肩の脂肪吸引の症例です。施術前後を見比べると、肩から二の腕にかけて明らかにほっそりと変化したのがわかります。
脂肪吸引では気になる部分にピンポイントでアプローチできるため、ダイエットでは難しい部分痩せが期待できる点が大きなメリットです。
脂肪吸引で後悔したくない方から当院が選ばれる理由
当院は患者様ファーストの姿勢で誠実な対応を大切にしているクリニックです。理想とする仕上がりに近づけるよう、1人ひとりに時間をかけて、丁寧に向き合うことを心がけています。
満足度の高い仕上がりをご提供するために、以下の3つにこだわり施術を行っています。
- 患者さまのご希望をヒアリングし最適な施術をご提案
- 脂肪吸引の実績が豊富な医師が在籍し丁寧で美しい仕上がり
- 施術後のダウンタイムに寄り添ったアフターケアも充実
詳しくご紹介します。
患者さまのご希望をヒアリングし最適な施術をご提案
当院では、患者様のお悩みやご希望を丁寧にヒアリングしたうえで、最適な施術をご提案いたします。「必要のない施術まで進められるのではないか？」とご不安の方もご安心ください。
EMMOFACECLINICでは、患者様にとって本当に必要な施術のみをご提案し、満足度の高い仕上がりを目指しています。
脂肪吸引の実績が豊富な医師が在籍し丁寧で美しい仕上がり
当院には、脂肪吸引の実績が豊富な医師が在籍しており、丁寧な施術で美しい仕上がりを目指しています。
経験豊富な医師であれば、理想の仕上がりだけでなく、ダウンタイムを最小限に抑えられる点が大きなメリットです。
施術後のダウンタイムに寄り添ったアフターケアも充実
当院では、患者様の負担をできる限り減らすため、ダウンタイムを最小限に抑える工夫をしているのが強みです。
施術中は1つひとつの操作を丁寧に行い、組織への負担を小さくできるような対策をしています。最新の医療知識や技術も常にアップデートできるよう、日ごろから情報収集や研鑽を重ねています。
脂肪吸引で後悔したくない方は当院へご相談を
脂肪吸引で後悔しないためには、信頼できる医師のもとで診察や施術を受けることが何より大切です。理想の仕上がりを医師と共有し、ダウンタイムについての理解も重要です。当院では、脂肪吸引の実績が豊富な医師が丁寧なヒアリングを行い、ダウンタイムを抑えながら理想の仕上がりを目指しています。後悔するリスクを最小限に抑えたい方は、ぜひ1度当院でご相談ください。
横須賀市立市民病院(初期研修医)入職
横浜市立大学附属病院(たすきがけ)
さいたま市立病院(外科専門医プログラム) 入職
JCHO 埼玉 メディカルセンター(1年間出向)
湘南美容クリニック(秋葉原院) 入職
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