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TOP > 美容整形コラム > 顔のたるみを改善する方法!おすすめの美容施術を症例付きで解説
2025.10.24
糸リフト

顔のたるみを改善する方法!おすすめの美容施術を症例付きで解説

顔のたるみ 改善
監修ドクター
木下哲彦医師アイコン
東京三田院 院長
木之下 哲彦
専門分野:小顔脂肪吸引/ほうれい線治療/糸リフト
専門分野:小顔脂肪吸引/ほうれい線治療/糸リフト
医師紹介ページはこちら

加齢とともに顔のたるみが気になり、「だんだん顔が大きくなってきたように見える」「老けた印象に見られるのが嫌」とお悩みではないでしょうか。顔のたるみは老けて見える大きな要因の一つで、多くの女性が抱える代表的なお悩みでもあります。

中には、「昔のように若々しい印象を取り戻したい」と美容施術を検討される方もいらっしゃるでしょう。

そこでおすすめなのが、当院独自のメニューである、バーティカルリフトプレミアムです。頬の膨らみを保ちながらたるみを引き上げるため、若々しさの象徴である頬の自然なふっくら感が期待できます。

本記事では、たるんだ顔が与える印象や原因を詳しくお伝えしたうえで、バーティカルリフトで期待できる効果やバーティカルリフトプレミアムとの違いを解説しています。

自然かつ短いダウンタイムで若々しさを取り戻したい方は、ぜひ後半にある症例写真も参考にしてください。

目次

顔のたるみとは?

顔のたるみ

顔のたるみとは、加齢や日常生活における影響により、皮膚や脂肪が下垂した状態のことを指します。

たるみが起こると、相対的に靭帯部分の凹みが目立つので、ほうれい線・マリオネットライン・ゴルゴラインがより深くなったり、フェイスラインがぼやけたりといった変化が現れます。これらは見た目の印象に大きく影響を与える悩みの一つです。

一度たるみが生じるとセルフケアでの根本的な改善は難しく、年齢を重ねるにつれて悩む方が増えていきます。

見た目に与える影響

顔のたるみが目立ってくると、凹凸による影で顔が暗く見え、疲れて見える原因になります。目元にたるみが生じた場合は、クマやゴルゴラインが強調され、やつれた印象に見えるケースもあります。

また、下垂した皮膚や脂肪によって、ほうれい線やマリオネットラインの溝が深くなるため、若々しさが失われ老けて見える原因の一つです。さらに、頬のボリュームロスが加わると、いわゆる頬コケのような状態になり、より老けた印象を助長します。

顔のたるみの主な原因

顔のたるみの主な原因

顔のたるみは、さまざまな要因によって生じる可能性があり、なかでも以下の6つが大きく関係しています。

  • 肌のコラーゲンやエラスチンの減少
  • 表情筋の衰え
  • 靭帯のゆるみ
  • 脂肪の下垂や減少
  • 骨格や姿勢の影響
  • 顔のむくみ

これらの原因がなぜ顔のたるみにつながるのか、それぞれ詳しく解説します。

肌のコラーゲンやエラスチンの減少

顔のたるみには、コラーゲンやエラスチンの減少が大きく関係しています。

コラーゲンやエラスチンは肌のハリや弾力を保つ役割も担っており、若々しさを保つ重要な成分です。これらが少なくなると、皮膚を支えきれずたるみとなって際立つようになります。

なお、コラーゲンやエラスチンの減少は、加齢による生成量の減少・紫外線による線維の破壊・乾燥による肌ダメージが主な要因です。

とくに紫外線によるダメージは日々蓄積し、コラーゲンやエラスチンを破壊・変形させるため、将来的な顔のたるみを助長する大きな要因となります。

表情筋の衰え

表情筋が衰えると、皮膚や脂肪を支えきれず下垂するため、顔のたるみが目立つようになります。

表情筋は泣く・笑う・悲しむといった表情を作るだけではなく、皮膚や脂肪を支える土台としての役割も担っています。骨と骨をつなげている骨格筋とは異なり、皮筋と呼ばれ皮膚と密着している筋肉です。

そのため、表情筋が衰えて下垂すると、重力に沿って脂肪や皮膚も同時に下へ引っ張られ、顔全体がたるんだように見えるのです。

要因としては、咀嚼回数の少なさ・姿勢の悪さによる骨格の歪み・スマートフォンなどの画面注視による過緊張などが考えられます。

靭帯のゆるみ

顔の靭帯(リガメント)が衰えると、構造を支えきれず顔のゆるみにつながります。

リガメントは皮膚や脂肪、筋肉といった顔の構造を支え、それぞれの組織を骨へ固定するいわば杭のような役割を果たしています。しかし、皮膚や筋肉と同様に、リガメントも加齢によって衰えるため、歳を重ねるとともに柔軟性や弾力性が低下するのです。

その結果、これまで強固に支えられていた固定が緩くなるため、皮膚・脂肪・筋肉が下垂しやすくなり、顔のたるみとして目立つようになります。

靭帯の衰えは加齢だけではなく、コラーゲンの減少によるゆるみ・脂肪組織の萎縮・表情筋の筋力低下骨密度の減少による下垂など、幅広い要因が関係しています。

また、リガメントに一度ゆるみが生じると、マッサージなどのセルフケアで改善することは難しいため、たるみの中でも厄介な要因の一つです。

脂肪の下垂や減少

脂肪が下垂または減少することにより、顔のたるみが際立つようになります。

脂肪細胞自体はもともと柔らかく、たるみやすいものです。そして脂肪を包み束ねる結合組織のゆるみや筋肉のたるみとともに下垂していきます。

また、極端なダイエットによって短期間で顔の脂肪が急激に減少すると、肌の引き締めが追いつかず、皮膚だけが余ってたるみにつながります。

骨格や姿勢の影響

骨格や姿勢による影響も顔がたるむ一因になります。

スマートフォンやパソコンを使用する現代人に多い、ストレートネック巻き肩による前傾姿勢が主な要因です。重心が前に傾くことで正しい筋肉が使われにくくなり、本来働くべき表情筋が衰えて、顔のたるみが生じやすくなります。

顔のむくみ

顔のむくみは、直接的な要因にはならないものの、一時的に顔がたるんだように見える要因の一つです。

過度な飲酒塩分過多によって体内の水分バランスが崩れると、不要な水分が排出されにくくなり、顔がパンパンに張った状態になります。このような状態を放置すると、むくみによって重みが加わった分、重力に逆らえず皮膚が下垂する原因にもなり得ます。

なお、加齢や生活習慣における内部組織の変化については、下記の記事でも詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。

輪郭をシュッとさせる方法とは?顎と首の境目がない時の対処法を医師が解説

顔のたるみを改善する方法

看護師

結論からお伝えすると、顔のたるみを改善するためには、美容施術によるアプローチが有効です。

セルフケアでの改善はできないのか、なぜ美容施術が効果的なのか、以下の2つに分けて解説します。

  • セルフケアでの改善は難しい
  • 美容施術ではたるみの改善・予防が期待できる

セルフケアでの改善は難しい

セルフケアの継続は、顔のたるみを予防する効果は見込めるものの、すでにたるんだ組織を引き締めることは難しいのが現状です。

顔のたるみは皮膚や脂肪の下垂、筋肉や靭帯の衰えなど、加齢や生活習慣によって内部の構造そのものが変化することで生じます。

マッサージや表情筋トレーニングでは一時的に血流や筋肉を刺激できても、失われたコラーゲンやエラスチンを増加させたり、ゆるんだ靭帯を引き締めたりする効果は期待できません

美容施術ではたるみの改善・予防が期待できる

美容施術では、皮膚・脂肪・筋肉・靭帯といった特定の層へ直接アプローチができるため、たるみの原因に合わせた改善が期待できます。

すでに目立っているたるみの改善だけではなく、将来的な予防も見込めるため、長期的に美しく整った顔立ちを維持しやすいのが大きなメリットです。

具体的にどのような施術が顔のたるみ改善に効果的なのか、次の章で詳しく解説します。

当院おすすめ!バーティカルリフトによる顔のたるみの改善方法

医師

当院では、顔のたるみを改善する施術として、「バーティカルリフト」をおすすめしています。

皮膚・脂肪・靭帯へまとめてアプローチを行えるため、加齢や生活習慣など原因を問わず、さまざまなタイプのたるみ改善が期待できます。

バーティカルリフトとはどんな施術?

バーティカルリフトとは

バーティカルリフトとは、中央から分岐させる特殊な挿入方法により、ナゾラビアルファットを垂直に持ち上げる施術です。

ナゾラビアルファットは頬の脂肪(メーラーファット)の一部であり、加齢や生活習慣によって徐々に下垂していきます。

ほうれい線の上に位置しているため、下垂すると中顔面が間延びしたように見えるほか、高低差によってほうれい線が深く強調され、顔全体がたるんだ印象を与える要因となります。

バーティカルリフトは、ナゾラビアルファットへ直接アプローチを行い、2種類の糸を用いて下垂した脂肪を本来の位置へ引き上げ、若々しい印象を取り戻す施術です。

バーティカルリフト
バーティカルリフト・バーティカルリフトプレミアム
目次1 バーティカルリフト1.1 施術箇所1.2 施術方法1.3 症例写真case01.バーティカルリフトの1週間後の症例1.4 case0…
>> 続きを見る

バーティカルリフトで期待できる効果

ナゾラビアルファットでは、頬の膨らみを保ちながら下垂した組織を引き上げるため、中顔面のたるみ改善が期待できます。また、脂肪の重みが緩和されることにより、ほうれい線の溝も目立ちにくくなるため、老けた印象が改善されやすくなります。

さらに、引き上げたナゾラビアルファットは靭帯の溝部分に収めることで、引き込みによって生じていた凹みも緩和されるのが特徴の一つです。

バーティカルリフトとバーティカルリフトプレミアムの違い

医師

バーティカルリフトとバーティカルリフトプレミアムの大きな違いは、挿入する糸の長さです。

通常のバーティカルリフトは「EMMOスレッド」、TESSリフトプレミアムは「EMMOスレッド」と「アンカーDXW」を使用します。

通常のバーティカルリフトでも引き上がってはいましたが、当院では患者様によりご満足いただける仕上がりを目指すため、通常よりも引き上げ力が高く、長持ちする「廣松式バーティカルリフトプレミアム」を考案いたしました。

これまで目の下で分岐していた糸が小鼻の横あたりまで届くようになったことで、引き上げられる範囲が広がり、患者様の脂肪量やたるみの程度に応じてリフト力を調整できる点が大きな強みです。

バーティカルリフトプレミアムがおすすめな人

バーティカルリフトプレミアムは、以下のようなお悩みを持つ方におすすめの施術です。

  • より効果を長持ちさせたい
  • 引き上げ効果をしっかり感じたい
  • 脂肪量が多く通常の糸リフトでは物足りない

脂肪量が多く、しっかりとしたリフトアップ効果長期的な持続力を求める方には、バーティカルリフトプレミアムが適しています。

一方で、脂肪量が少なく、自然な変化を重視したい方には、通常のバーティカルリフトでも十分に効果を実感いただけます。

施術で迷われた際は、医師が状態を判断し適切な施術をご提案いたしますので、お気軽にカウンセリングへお越しください。

なお、バーティカルリフトプレミアムの詳細は、下記の動画でも詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。

バーティカルリフトプレミアムの持続期間

バーティカルリフトプレミアムでは、1年程度の持続が期待できます。

通常のバーティカルリフトは半年〜1年ほどが目安で、個人差はあるものの平均すると半年強が一般的でした。プレミアムでは糸の長さが延長されたことで固定力が高まり、より長く効果を実感しやすくなっています。

顔のたるみの改善する効果が期待できるバーティカルリフトの症例を紹介

医師

当院がおすすめしているバーティカルリフトで、顔のたるみがどの程度改善できるのか、症例写真と合わせてご紹介します。

case01.バーティカルリフト+フェイスラインの糸リフトの症例

症例写真01
施術内容バーティカルリフト+フェイスラインへの糸リフト10本
施術料金バーティカルリフト ¥248,000
EMMOスレッド6本
定価 ¥148,800
モニター価格 ¥118,800
TESSリフト4本
定価 ¥69,600
モニター ¥59,600
副作用・リスク内出血、腫れ、血流障害、痛み、発熱、つっぱり感など
完成目安1カ月程度

こちらの症例写真は、「バーティカルリフト」と「EMMOスレッド」、「TESSリフト」を組み合わせた患者様のケースです。

他院で骨切り施術を行った後、骨格のボリューム減少により皮膚が余り、口元やフェイスラインにもたつきが見られていたため、施術を併用して輪郭を整えています。

中顔面から下顔面にかけて目立つたるみは改善され、フェイスラインもキュッと引き締まった卵型に仕上がりました。

case02.バーティカルリフト+ヒアルロン酸注入の症例

症例写真02
施術内容バーティカルリフト、ボラックス1CC
施術料金バーティカルリフト
定価¥248,000 
モニター¥218,000
ボラックス
定価¥74,800 
モニター¥69,800
※施術料別途¥10,000
副作用・リスク腫れ、内出血、血流障害、神経障害、ひきつれ、アレルギー等
完成目安1カ月程度

こちらの症例写真は、「バーティカルリフト」と「ヒアルロン酸注入」を併用した患者様のケースです。

鼻翼基部の凹みが目立ち、ほうれい線の溝が深く見えていたため、ヒアルロン酸注入を組み合わせ、凹凸をなめらかに整えています。なお、粘度の高いボラックスを使用しているため、土台からしっかりと凹みが持ち上がっているのもポイントです。

バーティカルリフトのリフトアップに加え、ヒアルロン注入の凹み改善により、凹凸やたるみが目立たないなめらかなフェイスラインに整っています。

バーティカルリフトと組み合わせるのがおすすめな施術

医師

バーティカルリフトは単体でも若々しい印象に近づける施術ですが、以下の施術と組み合わせると、よりバランスの取れた仕上がりが期待できます。

  • フェイスラインの糸リフト
  • ヒアルロン酸注入
  • 脂肪注入
  • 人工真皮

それぞれ、施術の特徴やバーティカルリフトとの併用によって期待できる効果を、順番に解説します。

フェイスラインの糸リフト

フェイスラインの糸リフトとは、医療用の細い糸を皮下へ挿入し、たるみを引き上げる施術です。挿入された糸による刺激でコラーゲンやエラスチンが量産されるため、ハリや弾力のアップも期待できます。

バーティカルリフトも糸リフト施術の一種ですが、主に中顔面のたるみ改善に特化した施術です。そのため、下顔面や口元のもたつきが強く見られる場合などは、フェイスラインの糸リフトを組み合わせることで、より顔全体が引き締まって見える効果が期待できます。

なお、当院では以下の糸リフトをご提供しております。

糸リフト特徴
アンカーDXダブル・二重固定により、強力な引き上げ効果が期待できる
・通常の糸よりも約2倍長いため、持続性が高い
TINYリフト・部分的なリフトアップや軽度のたるみに特化
・非常に細い糸のため、ダウンタイムが短い
EMMOスレッド・ほうれい線や口角のもたつき改善に特化
・コラーゲン生成を促し、ハリや弾力の向上も期待できる
TESSリフト・高い持続力と引き上げ力が期待できる
・メッシュ構造とコグで強い固定力を発揮

患者様一人ひとりのたるみ具合や理想の仕上がりに応じて、適切な糸を組み合わせてご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入とは、凹みが気になる部分へヒアルロン酸を注入し、内側からボリュームを補う施術です。適度にボリュームを与えることで、凹みによって際立っていたたるみや、老けた印象を緩和する効果が期待できます。

バーティカルリフトとの組み合わせでは、鼻翼基部への注入(貴族ヒアル)や、頬・こめかみへの注入(チークヒアル)がおすすめです。併用により、中顔面のバランスが整いやすくなる効果も見込めます。

さらに、バーティカルリフトで下垂した脂肪をリフトアップしつつ、ヒアルロン酸でボリュームロスを補うことで、凹凸の少ないなめらかなフェイスラインへ近づける点も大きなメリットです。

ヒアルロン酸
ヒアルロン酸注入
目次1 ヒアルロン酸注入とは1.1 施術箇所1.2 施術方法2 当院で取り扱うヒアルロン酸の種類3 ヒアルロン酸注入によって期待できる効果3…
>> 続きを見る
黄金比セット

また、「横顔のEラインを整えたい」とお悩みの場合は、当院オリジナルメニューである黄金比セットもおすすめです。

黄金比セットは横顔のバランスを整えることに特化した施術で、口元や顎へヒアルロン酸を注入し、理想的なEラインへ近づけることを目的としています。患者様の状態によってはボトックス注射を行い、整えていくケースもあります。

バーティカルリフトと併用することで、正面・横顔いずれから見ても立体感のあるフェイスラインへ近づけることが可能です。

黄金比セット・プレミアム黄金比セット
黄金比セット
目次1 黄金比セット・プレミアム黄金比セットとは?1.1 施術箇所1.2 施術方法2 黄金比セット・プレミアム黄金比セットによって期待できる…
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脂肪注入

脂肪注入

脂肪注入とは、腹部や太ももから採取した脂肪を加工し、ボリュームが不足している部分へ注入する施術です。

ボリューム回復という点ではヒアルロン注入と同じですが、持続期間が大きく異なります。

注入された脂肪は時間の経過とともに周囲の組織に馴染み、次第にその場に留まる(定着する)ため、大きな体重減少がない限りは、10年以上の持続が期待できるのがメリットです。

バーティカルリフトによるリフトアップに加え、脂肪注入によるボリューム改善を組み合わせることで、ふっくらとした若々しい輪郭を保ちやすくなります。

脂肪注入
コンデンスリッチファット脂肪注入
脂肪注入は、気になる部位のボリュームアップを図るだけではなく、ふっくらとした女性らしい曲線美と、お肌にハリを与えてくれる施術です。「凹凸をな…
>> 続きを見る

人工真皮

人工真皮

引用:アルケア株式会社

人工真皮とは、人工培養したコラーゲン膜(真皮)を挿入する施術です。挿入後は時間をかけて自家組織へ置き換わるため、肌の内側からふっくらとしたボリューム感を得られるのほか、半永久的な効果も期待できるのが特徴です。

とくに「一時的な効果ではなく根本的に凹みを改善したい」とお考えの方に適しています。

なお、当院では主に鼻翼基部への挿入に使用しており、バーティカルリフトとの併用により、より中顔面が整った印象も期待できます。

人工真皮
人工真皮
目次1 人工真皮とは1.1 施術箇所1.2 施術方法2 人工真皮によって期待できる効果やメリット2.1 鼻翼基部の陥没やほうれい線の改善が期…
>> 続きを見る

顔のたるみを改善したい方から当院が選ばれる理由

クリニック

EMMO FACE CLINICは、患者様に笑顔を届けるため、常にお客様ファーストの姿勢を大切にしているクリニックです。患者様一人ひとりの悩みに寄り添い、小さなお悩みでもお気軽にご相談いただける「美容医療のかかりつけ医」を目標としています。

より患者様にご納得いただける仕上がりに近づけるため、EMMO FACE CLINICでは以下の3つにこだわりをおいています。

  • 患者様のお悩みをヒアリングし最適な施術をご提案
  • 糸リフトや脂肪注入などの施術経験や実績が豊富な医師が在籍
  • 黄金比を意識したデザイン力を持つ医師による施術

当院が大切にしている想いを、それぞれご紹介します。

患者様のお悩みをヒアリングし最適な施術をご提案

美容施術を検討される患者様は、一人ひとり異なるお悩みをお持ちです。EMMO FACE CLINICではバーティカルリフトをはじめとした施術を取り扱っていますが、患者様一人ひとりにとって本当に適した方法を重視し、幅広い選択肢からご提案しています。

「頬のたるみと目元のクマを同時に改善したい」「たるみを引き上げてフェイスライン全体を整えたい」など、ご希望の仕上がりに合わせた組み合わせ施術のご提案も可能ですので、お気軽にご相談ください。

糸リフトや脂肪注入などの施術経験や実績が豊富な医師が在籍

EMMO FACE CLINICには、糸リフトや脂肪注入などの施術経験が豊富な医師が在籍しています。豊富な実績から、仕上がりイメージを的確に患者様へお伝えしたうえで、安心して施術を受けていただけるよう努めています。

なお、各院に在籍している医師はそれぞれInstagramでも症例を公開しておりますので、お時間のある方はこちらの医師紹介も合わせてご覧ください。

黄金比を意識したデザイン力を持つ医師による施術

EMMO FACE CLINICは、顔のトータルバランスを意識したデザインが得意なクリニックです。人がもっとも美しく見える「黄金比」を意識して、より美しく整ったフェイスラインを目指しています。

当院独自のバーティカルリフトプレミアムに加え、黄金比を重視した黄金比セット・プレミアム黄金比セットもご提供しています。「より美しい輪郭に近づきたい」とお考えの方は、ぜひ当院のカウンセリングへお越しください。

顔のたるみを改善したいと悩む方は当院へご相談を

カウンセリング

顔のたるみはさまざまな原因が関係しており、顔のたるみが目立っていると実感する頃には、すでに内部組織も変化しているケースがほとんどです。セルフケアでの根本的な改善は難しく、「なかなか改善されない」と悩む方も少なくありません。

そのため、顔のたるみを改善するには、原因に合わせたアプローチを行える美容施術がおすすめです。

EMMO FACE CLINICでは、ただ単に顔のたるみを改善するのではなく、患者様の魅力を最大限に引き出せるよう、黄金比も意識したデザインをご提供しています。より美しく若々しい仕上がりに近づけるよう尽力いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

監修ドクター
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東京三田院 院長
木之下 哲彦
専門分野:小顔脂肪吸引/ほうれい線治療/糸リフト
専門分野:小顔脂肪吸引/ほうれい線治療/糸リフト
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経歴
2018年

横須賀市立市民病院(初期研修医)入職
横浜市立大学附属病院(たすきがけ)

2020年

さいたま市立病院(外科専門医プログラム) 入職
JCHO 埼玉 メディカルセンター(1年間出向)

2023年

湘南美容クリニック(秋葉原院) 入職

資格・所属学会
日本美容外科学会(JSAS)
日本外科学会 外科専門医
アメリカ心臓協会 BLS/ACLS
日本救急医学会 ICLS

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