目の下の脂肪注入



目元のシワやくぼみが気になる方

若々しい印象を与えたい方

目元の黒いクマが気になる方

目元のハリを取り戻したい方
施術の説明
目の下の脂肪注入とは?

目の下の脂肪注入とは、採取した自身の脂肪を加工し、くぼみの気になる部分に注入してボリュームを補う施術です。
加齢による脂肪の減少や眼窩脂肪のふくらみによって生じた溝に注入することで、目の下の凹凸をなめらかに整え、若々しい印象を与える効果が期待できます。注入後は自然なふくらみが生まれるため、ナチュラルな仕上がりになります。
ただし、注入した脂肪がすべて残るわけではありません。3〜5割は体内に吸収され、やがて排出されていきます。脂肪が定着するには、周囲の組織から酸素や栄養の配給が必要であり、注入後新たな血管が生成されないと生きていけません。
そのため、脂肪注入では定着率を考慮し、適切な脂肪量をバランス良く注入することが重要です。過剰に注入すると生着しにくくなり、逆に少なすぎると十分な効果が得られません。
とはいえ、脂肪が組織に定着すれば、長期間にわたる効果が期待できるため、コストパフォーマンスの面で優れているのは大きなメリットです。
とくに、「目の下のくぼみを根本的に改善したい」「長期的にたるみのない目元を維持したい」とお考えの患者様におすすめです。
施術箇所
目の下の脂肪注入では、目の下のくぼみ部分に脂肪を注入していきますが、当院では目尻側の頬骨上にも注入可能です。
目の下を整えると同時に、目尻側のチークトップを高く出すことで、中顔面が短縮されたように見えるため、面長改善や小顔効果も期待できます。
当院では、ただ単に目の下のくぼみを整えるだけでなく、顔全体のトータルバランスを考慮した施術も行っています。
注入箇所や注入量は、患者様一人ひとりの状態に合わせてご提案いたしますので、目元以外のお悩みがある場合でもお気軽にご相談ください。
施術方法

目の下の脂肪注入の加工において、当院では「コンデンリッチスファット」を採用しているのが特徴のひとつです。
施術では、患者様の太ももから採取した脂肪から麻酔液や血液などの不純物を徹底的に取り除きます。
その後、アディナイザーと呼ばれるフィルターに通して脂肪を細かく均一に整え、さらに遠心分離機で死滅細胞や老化細胞などの古い細胞を分離し、最終的に良質な若い細胞のみを厳選して取り出します。
従来の脂肪注入との大きな違いは、「脂肪細胞のサイズを小さくしている」「良質な若い脂肪のみを注入」という点です。
これまでの脂肪注入は、採取した脂肪の中に不純物(古い細胞や麻酔液など)が混ざっていたため、脂肪の定着率が低いという課題がありました。
注入後の脂肪は外側から血管が新生され、周囲の組織とつながっていくため、脂肪のサイズが大きすぎると、酸素や栄養の配給が追いつかず中央部分は死滅していきます。
しかし、コンデンスリッチファットは脂肪サイズが細かく均一化されており、酸素や栄養が行き届きやすいため、多くの脂肪細胞が生着しやすくなるのです。
さらに、「良質な細胞を注入する」という点も、コンデンスリッチファットが高い定着率を誇るポイントのひとつです。
不純物や古い細胞が含まれていると、注入後の定着がうまくいかず、しこりや吸収・排出の原因となるため、不純物が含まれていない若く元気な細胞を注入することが重要になります。
これまで懸念されていた脂肪注入後のしこりや定着率の低さといった課題をクリアし、より生着率と持続期間の高い脂肪注入方法が、「コンデンスリッチファット」です。
目の下の脂肪注入によって期待できる効果
目元のくぼみやたるみが改善できる
目の下の脂肪注入では、くぼみ部分に脂肪を注入していくため、くぼみの原因そのものを根本的に改善する効果が期待できます。
また、ふくらんでいるくぼみによって、目の下にたるみがあるように見えているケースにも有効です。
くぼみやたるみは、老けた印象を与えるだけでなく、疲れて見えたり、暗い表情に見えたりする要因にもなります。
脂肪注入によって目の下の凹凸を整えることで、なめらかなラインになり、たるみが目立ちにくくなる効果も期待できます。
クマの改善が期待できる
目の下の脂肪注入では、ふくらみやくぼみによる影が原因の「黒クマ」や、血行不良や皮膚の薄さによって血管が透けて見える「青クマ」の改善が期待できるのもメリットのひとつです。
黒クマの原因は、目を囲む眼窩脂肪のふくらみや、目の下にある靭帯の強い引き込みによるへこみ、加齢による脂肪減少によるくぼみなどが影になり暗く見えることで生じます。
脂肪注入では、くぼみやへこみ部分にボリュームを補填できるため、高低差による影が緩和され、黒クマを目立ちにくくする効果が期待できます。
一方で、青クマは血行不良によって血液が滞り、青黒くなっていることで透けて見えてしまっている状態です。
ホットタオルや血行促進などで緩和できるケースもありますが、もともと目の下の皮膚が薄い方は、セルフケアでの改善は難しいです。
そのような場合、皮膚の薄い部分に均一に脂肪を注入することで、透けていた青クマが目立ちにくくなる効果も見込めます。
目の下のハリを取り戻し若々しい印象を与えられる
脂肪注入によって目の下にふくらみを持たせることで、肌にハリが生まれ、ふっくらとした若々しい印象を与える効果が期待できます。
加齢による脂肪の減少は、皮膚のたるみだけでなく、ハリや弾力の低下を招き、老けた印象を与える要因のひとつです。
脂肪注入でボリュームを補うことで、肌の内側からふくらみが出るため、肌のハリが向上し、より健康的で若々しい印象になります。
目の下の脂肪注入の症例写真
当院で採用しているコンデンスリッチファットの仕組みや、脂肪注入による定着率の違いなど、これまで解説した内容を踏まえ、当院で行った症例をご紹介します。
case01.クマ治療フルの症例

施術内容 | クマ治療フル(脱脂+ヒアルロン酸3cc) |
施術料金 | ボリューマ2CC:定価¥149,600 モニター¥139,600ボルベラ1CC:定価¥74,800 モニター¥69,800※施術料別途¥10,000脱脂:定価¥198,000 モニター価格:¥178,000 |
副作用・リスク | 内出血、腫れ、血流障害、痛みなど |
こちらの症例写真は、クマ治療フル(結膜脱脂術・ヒアルロン酸注入)で、目の下の凹凸を整えた患者様のケースです。
施術前はやや目の下の凹凸が目立つ印象だったものの、術後はなめらかなラインになっているのが確認できます。涙袋もふっくらと自然なふくらみになり、より若々しい印象に仕上がりました。
今回はヒアルロン酸を使用した症例ですが、脂肪注入を組み合わせてより自然な仕上がりにすることも可能です。
定期的な施術が可能な方やイベント前に目元を整えたい方にはヒアルロン酸を、長期間の持続効果を求める方には脂肪注入をおすすめしています。
case02.クマ治療フルの症例

施術内容 | クマ治療フル(脱脂+ヒアルロン酸) |
施術料金 | ボリューマ2CC:定価¥149,600 モニター¥139,600ボルベラ1CC:定価¥74,800 モニター¥69,800※施術料別途¥10,000脱脂:定価¥198,000 モニター価格:¥178,000 |
副作用・リスク | 内出血、腫れ、血流障害、痛みなど |
こちらの症例写真は、クマ治療フル(結膜脱脂術+ヒアルロン酸注入)を行い、クマを改善した患者様のケースです。
施術前は、目の下のくぼみによる影が目立ち、黒クマが生じている状態でした。しかし、施術後は凹凸やクマが改善され、明るく若々しい印象へと変化しています。
脱脂でふくらみの原因となっている眼窩脂肪を適切に取り除き、くぼみ部分にヒアルロン酸注入を行うことで、なめらかなラインに仕上がっています。
また、注入により頬のトップラインが高くなり、中顔面が短縮されたように見える点もポイントです。
前述のクマ治療フルで凹凸を改善したケースと同様に、このようなケースは脂肪注入でも対応可能となります。
case03.全顔脂肪注入+クマ治療の症例

施術内容 | 全顔脂肪注入+クマ治療額こめかみ・頬のコケ・目の下ゴルゴ脂肪注入・経結膜脱脂術(クマ取り)・PRP |
施術料金 | 全顔脂肪注入放題:定価¥800,000 モニター¥650,000(注入部位:額こめかみ・頬のコケ・目の下ゴルゴ脂肪注入)経結膜脱脂術(クマ取り):¥198,000 モニター¥178,000PRP:定価¥178,000 モニター¥148,000 |
副作用・リスク | 内出血、腫れ、血流障害、痛みなど |
こちらの症例写真は、全顔脂肪注入(額・頬・目の下)と結膜脱脂術、高濃度PRPを組み合わせて、顔のトータルバランスを整えた患者様のケースです。
施術前は、目の下に凹凸があり、フェイスラインに高低差が目立つように見受けられます。しかし、施術後は目の下の凹凸が改善され、ふっくらとハリのある目元へと仕上がりました。
さらに、額と頬にも脂肪注入を行ったことで、フェイスラインがよりなめらかになり、自然な立体感が生まれています。
施術前に強調されていた頬骨や眉骨の突出感も和らぎ、全体的にやわらかい印象になったのが確認できます。
また、頬の脂肪注入でチークトップが高くなり、全体的にお顔が小さく見えているのもポイントです。中顔面に高さが出ることで、面長が緩和され、よりバランスのとれたフェイスラインに整う点も脂肪注入の魅力のひとつです。
case04.脂肪注入による他院修正の症例

施術内容 | 目の下(ゴルゴ線)のみ脂肪注入 |
施術料金 | 目の下(ゴルゴ線)脂肪注入(コンデンスリッチファット)¥168,000(モニター価格)¥198,000(通常価格) |
副作用・リスク | 内出血、腫れ、血流障害、痛みなど |
こちらの症例写真は、目の下のゴルゴ線に脂肪注入を行った患者様のケースです。
施術前は、目頭付近から頬骨あたりまで伸びたゴルゴ線が影となり、暗い印象を与えていました。そこで、影の原因となるくぼみに脂肪を注入し、目の下がなめらかなラインになるよう施術を行っています。
施術後は、くぼみや黒クマが改善され、明るく若々しい印象に仕上がっているのが確認できます。
くぼみによる影やゴルゴ線はメイクでも隠しにくいため、「根本的にクマを改善したい」「目元の印象を変えたい」という方にもおすすめです。
目の下の脂肪注入の施術手順
脂肪を採取し加工する

目の下の脂肪注入では、まずはじめに患者様の太ももから脂肪の採取を行います。
鼠径部またはお尻のシワに合わせて5~8mm切開し、マイクロカニューレと呼ばれる細い吸引管で、脂肪注入に必要な分の脂肪を吸引していきます。
(※吸引箇所の切開部分は、当日縫合を行います。術後1週間後に抜糸を行いますので、ご来院をお願いいたします。)
次に、採取した脂肪はコンデンスリッチファット加工を行うため、麻酔液などの不純物は徹底的に取り除き、良質な若い脂肪のみを厳選していきます。
目の下へ脂肪注入する

脂肪の加工が完了した後は、下まぶたのくぼみが気になる部分に脂肪を注入していきます。
一部に入れすぎるとしこりの原因となるため、少量ずつ広い位置に分散するよう、丁寧に注入して施術は完了です。
当院の目の下の脂肪注入のこだわり
当院では、目の下の脂肪注入を行う際、以下の3つにこだわって施術を行っています。
- ふわっとした曲線を作り自然で美しい目元へ
- 顔全体のバランスを意識し全体が調和する仕上がりを目指す
- 目尻側も脂肪注入することで中顔面短縮効果や面長感改善効果が期待できる
それぞれ詳しくご紹介していきます。
h3.ふわっとした曲線を作り自然で美しい目元へ
目の下の脂肪注入を行う際は、単にくぼみを埋めるのではなく、ふわっとした自然な曲線に整えることを大切にしています。
脂肪の入れ方によっては不自然なふくらみが生じて、かえって凹凸が強調されるケースも少なくありません。
そのため、当院では患者様の骨格や皮膚の厚みをカウンセリング時にしっかり診察し、適量を丁寧に注入することで、よりやわらかく自然な仕上がりを実現しています。
顔全体のバランスを意識し全体が調和する仕上がりを目指す
当院では、目の下の脂肪注入において、目元だけではなく顔のトータルバランスにもこだわって施術を行っています。
患者様が本来持つ魅力を最大限に引き出せるよう、自然に調和のとれた仕上がりを心がけています。
また、目の下を整える際は、中顔面が短く見えるよう細かくデザインしているのも当院のこだわりです。
脂肪注入をすることで、頬のトップラインが高く見えるため、お顔全体のバランスがより整い、同時に小顔効果が期待できます。
目尻側も脂肪注入することで中顔面短縮効果や面長感改善効果が期待できる
患者様のお悩みによっては、目の下だけではなく、目尻側の頬骨上に注入することも可能です。
頬のトップラインが高くなるだけでなく、顔に立体感が生まれ、中顔面の短縮や面長の改善が期待できます。
さらに、目元から頬にかけてのラインがなめらかにつながることで、どの角度から見てもバランスのとれた美しいフェイスラインに仕上がります。
目の下の脂肪注入と他の施術の比較
目の下のくぼみやたるみを改善する施術には、脂肪注入以外に下記の2つがあります。
- 目の下ヒアルロン酸
- 裏ハムラ
それぞれ、特徴や適応する患者様が異なるため、脂肪注入との違いを比較しながらご紹介します。
目の下ヒアルロン酸
目の下のヒアルロン酸注入は、脂肪注入同様ボリュームを補填する目的で選択されますが、「持続期間」に大きな違いがあります。
ヒアルロン酸注入は体内にも存在する「ヒアルロン酸」を主成分としているため、注入後は6~12ヶ月かけて徐々に吸収されていきます。
一方で脂肪注入は、脂肪が定着すれば10年以上の効果が期待できるため、効果を長期間維持したい方におすすめです。
また、ヒアルロン酸注入はダウンタイムがほとんどなく、施術直後から変化を実感しやすいのが大きなメリットです。ただし、効果は一時的であるため、継続的に施術が必要になります。
脂肪注入とヒアルロン酸注入で迷った際は、「効果をどれくらい持続させたいか」「ダウンタイムの有無・長さ」「即効性」などを基準に検討するのが重要です。
裏ハムラ
裏ハムラ法は、たるみやふくらみの原因となっている眼窩脂肪をくぼみ部分に移動させ、目の下の凹凸をフラットに整える施術です。同時に、くぼみの原因となっている靭帯を丁寧に剥離することで、強い引き込み(くぼみ)の改善効果も期待できます。
主にくぼみを改善し、凹凸を整える脂肪注入と比較すると、裏ハムラ法は「くぼみ」と「ふくらみ」の両方を同時に改善できる点が特徴です。
切開を伴うためダウンタイムはありますが、下まぶたの結膜側(裏側)を切開するため、皮膚表面に傷が残らず、比較的回復が早いとされています。
たとえば、目の下のたるみを改善したい場合、皮下脂肪の減少などによるくぼみだった場合には脂肪注入が適しています。
一方、目の皮膚や脂肪を支える眼輪筋の衰えで眼窩脂肪が突出している、または靭帯の引き込みによるくぼみが強い場合は裏ハムラ法がおすすめです。
しかし、患者様の骨格や脂肪のつき方、ご希望する仕上がりによって適している施術が異なる場合もあるため、施術でお悩みの際はカウセリングにてご相談ください。
目の下の脂肪注入との併用がおすすめの施術
目の下の脂肪注入は、単独でも十分な効果を発揮できる施術ですが、他の施術と組み合わせることで、より自然でバランスのとれた仕上がりが期待できます。
とくに、以下4つの施術とは相性が良く、併用することでより高い相乗効果が見込めます。
- 高濃度PRP
- ボトックス
- バーティカルリフト
- ほうれい線の脂肪注入
それぞれの施術の特徴と、目の下の脂肪注入の組み合わせでどのような効果が見込めるのか、順番に解説します。
高濃度PRP
高濃度PRPは、採血などで採取した血液を遠心分離にかけ、血小板が豊富に含まれている部分を抽出したものです。傷ついた血管の修復をする血小板や、細胞を再生する成長因子も多く含まれているのが特徴です。
脂肪注入と併用することで、血小板や成長因子の働きによって、注入した脂肪の細胞を再生・修復する効果が期待できます。そのため、本来5〜7割である定着率が、MAX80%まで向上するとされています。
また、高濃度PRPには傷の修復を促す働きがあるため、ダウンタイムを軽減できるのも特徴のひとつです。腫れや内出血は損傷した組織を修復しようとする過程で起こりますが、高濃度PRPに含まれている成長因子が回復を促すため、より早い回復が期待できます。
ダウンタイムを短くしたい方や、1度の脂肪注入でしっかり効果を実感したい方におすすめの組み合わせです。
ボトックス
筋肉の動きが抑制されるボトックス注射を併用すると、脂肪の定着率の向上が期待できます。一般的にボトックスはエラ張りの改善などに用いられますが、脂肪注入では筋肉の動きを抑え、脂肪の定着をサポートする目的で使用します。
脂肪は動きの多い部位から優先的に消費される性質があるため、会話や食事などで動かす機会の多い顔は、他の部位に比べて定着しにくいのです。
そのため、当院ではボトックスを併用することで筋肉の動きを一時的に抑え、脂肪がより安定して定着するようにしています。
バーティカルリフト
目の下にたるみが生じると、目元の脂肪が下垂し、ほうれい線の上に重なることで、ほうれい線がより深く見えてしまいます。そのため、バーティカルリフトでお顔全体のバランスを整えることもおすすめです。
バーティカルリフトは、ほうれい線付近にあるナゾラビアルファットを垂直に持ち上げる施術であり、ほうれい線を目立たなくさせる効果が期待できる施術です。
たるみやくぼみが気になる目元には脂肪注入を行い、バーティカルリフトと組み合わせることで、より若々しい印象を与えられます。
また、バーティカルリフトは従来の糸リフトと異なり、直線的ではなくS字カーブを描くように糸を挿入しています。これにより、頬の脂肪を垂直に持ち上げられるため、頬のトップラインが高くなり、中顔面が短縮されたように見えるのも特徴です。
目元のお悩みだけではなく、顔のトータルバランスを同時に整えたい方におすすめです。
ほうれい線の脂肪注入
ほうれい線が気になる方には、バーティカルリフトに加えて、脂肪注入を併用する方法もおすすめです。脂肪の採取が1回で済むため、複数回施術を受ける必要がなく、ダウンタイムを最小限に抑えられます。
また、目の下とほうれい線の両方に脂肪を注入することで、顔全体のバランスも整いやすくなり、よりなめらかなフェイスラインが期待できます。


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施術の流れ

どんなに小さなことでも、どうぞお気軽にご相談ください。


施術時間は内容によって異なり、短時間で終わるものから数時間かかる場合もあります。

術後経過に万一イレギュラーがあった場合にも、責任をもって対応させていただきます。
よくある質問
脂肪注入とクマ取りを併用しなくても改善できますか?
「くぼみが原因で黒クマが生じている場合」と「皮膚の薄さで青クマが目立つ場合」は、脂肪注入で改善できる場合があります。
ただし、患者様の状態によっては、裏ハムラ法や脱脂+脂肪注入などをご提案するケースもございます。
脂肪注入における施術の痛みはどれくらいですか?
脂肪注入を行う際は、局所麻酔や静脈麻酔を使用するため、施術中の痛みはほとんど感じません。麻酔が切れると軽い筋肉痛のような痛みを感じる方もいらっしゃいますが、ほとんどは処方された痛み止めで日常生活に支障なく過ごせる程度です。
施術後に注意することはありますか?
目の下の脂肪注入を行った後は、必要以上に目元へ刺激を与えないようにしましょう。マッサージや強い圧迫は脂肪の定着を妨げる可能性があるため、術後しばらくは控えてください。
また、血流が促進されることで、痛みや腫れが悪化する可能性もあるため、激しい運動や長時間の入浴は1週間程度控えていただくことを推奨しております。
ダウンタイム中にはどのような症状が出ますか?
目の下の脂肪注入では、「鈍痛」「腫れ」「内出血」といった症状が現れます。痛みは数日で和らぎ、腫れや内出血は1〜2週間程度で落ち着くケースが多いです。
注入した脂肪が定着し、自然になじむまでには1ヶ月程度かかります。